FOOTBALL 7 SOCIETY LEAGUE 実施概要


1-1 年齢は、15歳以上とする。(但し、高校生以下は審査あり)

1-2 ソサイチリーグの他チームと2重登録されていないこと。

1-3 選手登録費を納めていること。

1-4 外国籍選手の登録人数制限の枠を設けない。


2-1 選手登録数の上限は設けない。

2-2 役員登録(監督、コーチ、トレーナー)は登録人数の上限を設けない。

2-3 登録は所定の期日までに完了させる。

2-4 登録の有効期間は、該当シーズン1月1日より同年12月31日までとする。
※地域によって年を跨いでの開催になる場合は、その地域の開催期間に準ずる

2-5 上記以降の追加登録は随時受け付けするが、試合出場については次のとおりとする。
リーグ戦期間中は試合前の火曜日までに登録を完了させ、リーグ戦に出場することができる。
※新規出場資格登録の期限は設けない
移籍は30日前に完了させるものとし、移籍期限は最終節試合日より60日前とする。

2-6 登録選手は番号を付し、その番号はユニフォーム番号とする。(胸番号・背番号必須)

2-7 登録番号の変更はできないものとする。(番号固定制)
やむを得ない事情で番号変更を希望するチームは事務局へお問い合わせください。

2-8 ユニフォームはGK、フィールドプレーヤー共に異なった4色(1st/2nd)を登録する。

2-9 ベンチ入りするスタッフは役員登録を要する。

2-10 チーム帯同カメラマンはカメラマン登録を要する。カメラマンはベンチ入りスタッフに含まれない。
1試合あたりの選手登録人数は競技者7名+交代要員13名:計20名、役員登録人数(監督、コーチ、トレーナー)は計5名までとし、合計25名とする。
※チーム帯同カメラマンはベンチ入りスタッフに含まれない。

■選手・スタッフ・カメラマンなど、登録に関することは登録・移籍について


3-1 実行委員会は、毎年度の全節終了後、翌年度の組み合わせ及び日程を立案し決定する。
※曜日や試合時間の要望は最大限考慮するが、必ずしも希望が通る訳ではないこと、ご了承ください。
※希望がある際は次シーズンのチーム構成や開幕節発表前にリーグ事務局に申し出ること。

3-2 リーグ戦は、原則毎年1月1日~12月31日までに実施する。
※地域によって年を跨いでの開催になる場合は、その地域の開催期間に準ずる

3-3 リーグは、総当り方式にて実施する。

※参加チーム数により方式が異なる場合もある(総当たり2回戦制や変則リーグなど)
※曜日や試合時間の要望は最大限考慮するが、必ずしも希望が通る訳ではないこと、ご了承ください。

※試合順は事務局にてランダムに決定しております。要望は最大限配慮いたしますが、希望が叶わない可能性が高いことは予めご了承ください。


審判については、主審・第2審判、副審ともに、リーグ事務局より派遣する。


5-1 チーム表彰は優勝チームならびに、フェアプレー賞に該当するチームとする。

5-2 個人表彰は以下のとおりとする。
1)ベスト7最優秀選手最多得点者は全カテゴリーごとに選出するものとする。 
2)その他、特に表彰を必要とする場合は個別に決定する。

[ベスト7選出方法]
①毎試合ごとにレフリーもしくは運営担当者が両チームより2名ずつ選出する
②シーズン終了後、各チーム代表者・監督などの2名がシーズン通してのベスト7(自チーム以外)を選出する。
③カメラマン、運営スタッフ、施設スタッフなども選考に参加することがある。
※①②③を総合的に判断して、リーグ事務局内で最終決定するものとする。

5-3 表彰式
リーグ戦終了後、表彰式を実施する。日程、場所等はリーグ事務局より連絡する。


6-1 棄権
リーグ事務局が調査し、故意と認めた場合は本リーグから除名する。
但し、不可抗力と認めた場合は、リーグ事務局で決定する。
※シーズン途中のリーグ脱退は原則認めない。やむを得ない事情で脱退する際は、そのシーズンの残り試合費と制裁金を全て支払うものとする。

6-2 規約の不履行
規約の不履行を行じた場合は、リーグ事務局の決定に従うこととする。

6-3 公序良俗に反する行為
リーグの良質な運営に反するチーム等の行為については、リーグ事務局が調査し、問題があると判断される場合においてはリーグより是正勧告を行う。なお、再三の勧告に従わず公序良俗に反する行為を繰り返す場合には、リーグ事務局においてチームの勝点剥奪や試合の没収、除名等を決定する。


7-1 競技規則
ソサイチ競技規則を採用する。
主な競技規則でサッカーと異なる点は以下の通り
1) ゴールキーパーを含む7人制
2) オフサイドなし
3) 交代自由(一度交代した競技者も競技に復帰することができる)
4) ゴールキックではなく、ゴールキーパーからのゴールクリアランスで再開
5) コーナースローを採用
6) FK時の壁の距離を 5mとする
7) 5秒ルールを採用(GKの手足の保持、ならびにアウトオブプレーの再開時)
8) 5ファールルールを採用(※)
※6つ目の直接FKに該当するファールからシュートアウト(GKとの1対1)を採用。
PA内はPKとする。
ソサイチ競技規則
ユニフォーム規定

7-2 グラウンド
グラウンドの大きさは長さ50m~60m、幅30~40mを原則とする。

7-3 試合球
日本ソサイチ連盟公式試合球5号サイズを使用する。

7-4 ゴールサイズ
ゴールサイズは、幅5m×高さ2.2mとする。(ジュニアサッカーゴールサイズに相当)

7-5 競技会実施方法
原則、総当り1回戦制セントラル形式にて実施する。


7-6 時間
前半20分、後半20分、計40分として延長戦は行わない。
前半開始25分後に後半を開始するものとする。

7-7 メンバー提出
シーズン開幕時点の登録メンバーの提出を必須とする。
②以降は新規登録選手のみ、所定の登録システムよりメッセージにて報告するものとする。
※①の期日:開幕節 試合前の火曜日
※②の期日:都度、試合前の火曜日

※試合当日の参加メンバーは、マッチミーティングもしくは試合前チェック時に最終確認を行う。
ーーーーーーー
①のメンバー提出方法について)
ツクツクメッセージ機能より提出
メッセージ本文に背番号・名前(漢字フルネーム)を入力
※外国籍選手はカタカナ表記、もしくは英語

[メッセージ送信方法]
1)日本ソサイチ連盟ー公式STORE(ツクツク)
2)「お問い合わせ」※最下部
3)メッセージを入力して送信
※「マイページ→メッセージボックス」からも確認が可能
ーーーーーーー

7-8 試合開始時における最小成立人数
試合開始時において、GK を含めチーム最低 5 名の選手を要する。
なお、上記に満たない人数の場合は不戦敗とする。なお、試合中に 3 人以下になった場合、試合を中止する。
不戦敗となった場合の対応については、 0 対 5 とし、5点差以上で負けていた場合は、中止時のスコアとする。

(試合中に3人以下になった場合の費用の取り扱いは試合の状況によりリーグ事務局側で判断する)
※不戦敗時は、自チーム試合費+相手チーム試合費+制裁金(3万円)を負担する。

(制裁金は主に普及活動に使用します。また施設使用料や審判費などの必要経費に充てさせていただきます)
※不戦敗時は、勝ち点より3点をマイナスする。

(不戦敗申告が正当な理由の場合は制裁金を課さない、勝ち点マイナスをしない、場合がある)
※尚、不戦敗は3回目で原則来季チーム登録を除名扱いとするが、チームが継続を希望した場合は事務局で協議し継続を認める場合もある。
※不戦敗申告は試合日より8日前に行うものとする。

※8日を過ぎての不戦敗申告は追加の罰則を定める可能性がある、特に当日の不戦敗申告はいかなる理由があろうとも厳しい処分を下すものとする(制裁金の増額など)


7-9 マッチミーティング
マッチミーティングは試合開始60分前(前の試合のキックオフ前を目安)に実施する。
ミーティング時には運営責任者およびチーム責任者の参加を要する。
その際に、正副ユニフォームの色を確認できるもの、メンバー表(運営が準備します)を完成させること。
※試合時着用ユニフォームカラーの決定は、試合前マッチミーティングにて行う。
ユニフォームは1st・2ndを必ず用意すること

7-10 交代要員
交代要員は、1試合あたり13名までとする。(競技者7名+交代要員13名:計20名まで)

7-11 ベンチ入りスタッフ(役員登録)
登録人数の上限は設けない。
1試合あたり5名の役員(監督、コーチ、トレーナー)のベンチ入りを認める。
■選手・スタッフ・カメラマンなど、登録に関することは登録・移籍について

7-12 懲戒処分
①累積
②一発退場後の出場停止
③出場停止
④役員に対する懲戒処分

7-13 記録
試合記録は所定のシステムにより記録者および記録補助員によって取るものとする。
試合終了後、主審・運営担当者の署名を以て記録は成立するものとする。

7-14 順位決定
勝ち点方式とし、勝ちは3点、負けは0点とする。
同点終了時は、サドンデス形式のシュートアウト(勝ち2点・負け1点)を行う。
勝ち点合計が同一のチームがある場合は以下により順位を決定する。
当該チーム間のみの試合における
1)当該成績(対戦成績で勝ち点が多い方)
2)得失点差が多い方
3)総得点が多い方
4)ファールポイント数の少ない方 (ポイント数:ファール1、警告2、退場4)
5)抽選
順位決定方法の解説
※試合中の順位表は公式記録が発表されるまでの暫定記録となります。
※シーズン中については年間順位決定の条件のなかで勝点、得失点差、総得点数を考慮した表記となり、リーグ戦が終了した時点でその他の条件を加味した年間順位が決定次第、年間順位を更新いたします。
└「1)当該成績(対戦成績で勝ち点が多い方)」は、Webサイトの仕様上、年間リーグ戦終了後に修正を行います。


7-15 規律
1)試合中、退場を命ぜられた選手は、次の公式戦の出場を禁じ、以後の処置は、リーグ事務局の裁定に従う。
2)当リーグの警告累積(警告2枚)による停止処分については、直後のリーグ戦で出場停止とする。(次シーズンには持ち越さない)

※年間10試合以上を戦うリーグは警告累積を3枚で次節出場停止とする
※累積警告は次シーズンに持ち越さないものとするが、最終節で退場処分を下された選手は次シーズンの開幕節で処分を消化する。
3)上記出場停止中の競技者を登録(ベンチ入りを含む)させた場合、登録外競技者を出場させた場合は、何らかの処分を下す(リーグ最終獲得勝ち点マイナスなど)
4)出場停止競技者の管理、情報掲載は事務局にて実施する事とするが、最終責任は当該チームにあるものとする。
※リーグサイト各チームのページより警告累積の確認ができます

※掲載事項に誤りがあった場合は速やかにリーグ事務局に連絡をお願いします

7-16 その他
・シンガード着用を義務付ける。着用なき場合は出場できない。着用せずに出場した場合は警告とする。
・貴金属類や危険と判断される装飾品の着用は一切認めない。

・冬場のネックウォーマーの使用は禁止とする。インナー類についてはユニフォーム規定を参照すること。
・コート外でのボールの使用は禁止とする。(施設のルールに準ずる)
・交代用ビブスは、連盟指定のビブスを着用すること。新規チームには開幕節で提供する。(2節目以降、チーム管理とする)
※用意が出来ない場合はそのチームの費用負担のもと有償貸与する(大会本部側で用意が出来ない場合もある。その場合は試合にエントリーが出来ないものとし場合によっては不戦試合となる)
・傷病手当てについては、救急車の手配は行うが、その後についてはチームの責任において処置すること。
・参加者の事故・傷病・障害・会場破損事故等に関しては、一切の責任を負わないものとする。
保険の加入を義務付ける。※年間選手登録費に保険費込み。
・参加に要する費用は、すべて参加チームの負担とする。
保険について

上記に定めていない事項については、ソサイチ連盟の競技規則及び、ソサイチ連盟の判断によるものとする。


リーグ事務局より運営責任者を派遣する。


9-1 加盟チームは、申込時に年間チーム登録費と年間選手登録費を事前納入する。納入後の返金はしないものとする。
※会費はシーズン毎に変更をする場合がある
1)年間チーム登録費:1チームあたり 16,500円(税込) 
2)年間選手登録費(保険費込):1名あたり 5,500円(税込)

※年間選手登録費(保険費込)は2025シーズンより6,500円(税込)とする(※地域により異なる場合あり)
※新規チーム初期費用:1チームあたり 12,100円(税込)
所定期日までに納入がなく、リーグ事務局からの納入勧告に応じない場合は、当該チームの退会・除名を行うことができる。

9-2 試合費:1試合あたり22,000円(税込)
毎試合ごとに試合前の火曜日までに納入する。
所定期日までに納入がなく、リーグ事務局からの納入勧告に応じない場合は、当該チームの勝ち点をマイナスすることができる。

9-3 収入
1) 会費
2) 事業収入
3) 試合費
4) その他収入(広告料、寄附金、その他)

9-4 支出
01) プログラム作成費
02) 実行委員会経費(人件費、通信費、消耗品費)
03) リーグ運営費
04) グラウンド使用料
05) 審判経費
06) 試合球経費
07) 表彰式経費
08) カメラマン経費
09) ウェブサイト運用経費
10) 試合映像撮影、編集経費


10-1 画像・映像への同意
ソサイチリーグにおける競技者およびスタッフの試合画像・試合映像は、ソサイチリーグWebサイト・パンフレット・広告物・SNSなどで使用する場合があり、リーグ参加と同時にこれに承認したものとする。
画像・映像のすべての所有権は(一社)岡山ソサイチ7に帰属する。
※上記以外の目的で使用することはありません。

10-2 よくある質問
「ユニフォーム規定」「チーム名称の変更」「選手の登録・移籍」「不戦の取り扱い」「リーグロゴの扱い」「写真や動画について」など、よくある質問にまとめています。そちらをご参照ください。

10-3 新シーズンへの継続と新規参入について
(継続について)
既存チームの新シーズンへの継続に関して、指定フォームや口頭での回答に関わらず、「継続」の意向を示したチームの途中脱退を認めないものとする。
やむを得ない事情で脱退する際は、シーズンの残り試合費と制裁金を全て支払うものとする。

(新規参入について)
新規参入チームの新シーズンからの加入に関して、指定フォームや口頭での回答に関わらず、「新規参入」の意向を示したチームの途中脱退を認めないものとする。
やむを得ない事情で脱退する際は、次シーズンの残り試合費と制裁金を全て支払うものとする。


10-4 新規エントリーチームについて
新規エントリーチームは原則、リーグにおける最下部カテゴリーからの参戦とする。
ただしソサイチリーグ事務局で承認されれば上位カテゴリーからの参戦を認める場合がある。
※例:Jリーグクラブ、Jリーグクラブ相当のチーム、上位カテゴリーからの参戦が望ましいと判断されるチーム、など

10-5 例外について
本実施概要に定められていない事象が発生した場合はリーグ事務局で協議の上、対応を決定するものとする。

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